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100年以上にわたり、札幌の街の歩みと市民生活を見守ってきた市のシンボル
100年以上にわたり、札幌の街の歩みと市民生活を見守ってきた市のシンボル
時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」。札幌農学校は北海道大学の前身で、北海道開拓の指導者を育成する目的で1876年(明治9年)に開校しました。札幌のシンボルとして親しまれている時計台は、1878年に建設され、3年後の1881年に塔時計が設置されました。当時のままの姿を残す貴重な建物として、国の重要文化財に指定されています。
時計の動力となるのはおもりの力で、現在でもこのおもりを人力で週に2回巻き上げています。明治時代より札幌の標準時計として時を告げてきた鐘の音は、街の歩みと市民生活を見守り続けています。
名称 | 時計台 |
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住所 | 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 |
電話番号 | 011 231 0838 |
Website | sapporoshi-tokeidai.jp |
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